心のあかり、地域のあかり
「明日への明かりを耕しつづける」
私たちは、明日への明かりを耕しつづけ、
地域・社会から求められる企業を目指します。
ご挨拶
創業者である故千葉耕二が、荷台車に腰道具、資材を積み、住宅の電気工事を手掛けてたのが弊社の始まりです。「電気工事は時代が変われども絶対になくならない仕事である。」創業当時の社長の口癖でありました。
創業理念である「明日への明かりを耕しつづける」とは、社員一人ひとりの成長が会社を成長へと導き、地域の発展へとつながる。私たちは電気工事という舞台に立ち、心のあかり、地域のあかりそして、明日(みらい)へのあかりを耕しつづけることを社会的使命としてこれからも地域発展のため成長し続けます。
この度、これまで多くの皆様に支えられ、H29年に新社屋を建設することができました。人口減少高齢社会という誰も経験したことのない時代、さらに世界中に脅威をもたらした新型コロナウイルス感染拡大により私たちの生活スタイルは大きな変化を余儀なくされました。働き手が減少するなかにおいて、現状社員一人ひとりが成長する場としてIOT関連の拡充、各社内外研修・福利厚生機能の充実を図りました。
新社屋建設を糧にさらなる自己成長、業務機能の効率化を図り、お客様に信頼される企業づくりに取り組んでまいります。今後も、今までと変わらぬご厚情を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
代表取締役 千葉 昌子
耕電設創立50周年記念企画 代表インタビュー
会社経歴
商号・名称 | 株式会社 耕電設(カブシキカイシャ コウデンセツ) |
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許可番号 | 北海道知事許可(特-2) 胆 第01778号 電気工事業 北海道知事許可(般-27) 胆 第01778号 電気通信施設工事業・消防施設工事業 北海道知事(般-4)胆 第01778号 建築工事業・屋根工事業・内装仕上工事業・大工工事業・タイル/レンガ/ブロック工事業 |
所在地 | 【本社】 〒050-0074 北海道室蘭市中島町4丁目17番33号 TEL:0143-43-2332 FAX:0143-43-7180 【札幌支店】 【関東営業所】 【仙台営業所】 |
設立 | 昭和49年4月(創立昭和47年) |
事業内容 | 電気設備工事、通信設備工事、防災設備工事の設計・施工、建築工事業、大工工事業、屋根工事業、内装仕上げ工事業 |
資本金 | 20,000,000円 |
年商 | 2,095,000,000円(令和4年度) |
役員 | 取締役会長 千葉久美子 特別顧問 千葉英也 代表取締役 千葉昌子 専務取締役 大山哲也 常務取締役 益子宗忠 常務取締役 末友耕司 取締役 千葉耕輝 監査役 舟山 淳 |
社員数 |
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取引銀行 | 北洋銀行中島町支店 室蘭信用金庫中島町支店 |
主な取引先(順不同・敬称略) | 須藤建設㈱、藤川建設㈱、東海建設㈱、北海道エネルギー㈱、㈱タツノ、アイグステック㈱、 東光電気工事㈱、弘和電気㈱、㈱花森、㈱関電工、㈱でんこう、㈱清水組、末廣屋電機㈱、 トキコシステムソリューションズ㈱、北日本石油㈱、郡リース㈱、㈱ナカノフドー建設、 朝日エティック㈱、北ガスジェネックス㈱、㈱北弘電社、㈱朝日建装、㈱東急コミュニティー、㈱クワザワ工業、二幸産業㈱、協和綜合管理、㈱メイギビルド、秋山ユアビス建設㈱、 サンワテクノス㈱、藤建設工業㈱、イーシームズ㈱、㈱イチケン、日本建設㈱、ヤマトリース㈱、 ㈱ツルハホールディングス、荒巻建設㈱、㈱ユーライフトラスト、日本エネルギー管理センター㈱ 北海道、室蘭市、その他 |
主な仕入れ先(順不同・敬称略) | 石垣電材㈱、東和電商㈱、東芝電材マーケティング㈱、㈱エルム電気商会、エミヤエリアパートナーズ㈱、 ㈱ドットウェルビーエムエス、㈱イーリオ・ランド、㈱フジホーム、㈱岩電、ヤマト電機㈱、㈱遠藤照明、 三菱電機㈱、㈱カナデン、渡辺パイプ㈱、岡田電機工業㈱、愛光電気㈱、その他 |
沿革
1972年 6月 | 耕電設 創立 |
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1974年 4月 | 株式会社耕電設 設立 |
1980年 4月 | 室蘭市指名業者登録 |
1982年 4月 | 北海道、北海道室蘭開発建設部指名業者登録 |
1987年 4月 | 株式会社耕電設札幌支店を豊平区月寒東に開設 |
2008年 3月 | オール電化・太陽光発電常設展示場(エコセレクト館)を開設 |
2008年 4月 | ISO9001:2000 本社認証取得 |
2009年 10月 | 株式会社耕電設札幌支店移転 |
2010年 3月 | ISO9001:2008 移行審査終了 |
2013年 5月 | FASTリフォーム事業部開設 |
2017年 4月 | ISO9001:2008 移行審査終了 |
2018年 2月 | ISO9001:2015 本社認証取得 ISO9001:2015 札幌支店認証取得 |
2018年 4月 | 関東営業所開所 |
2019年 4月 | 本社新築 |
2020年 4月 | ISO 14001:2015取得 関東営業所を東京都港区新橋へ移転 |
〃 6月 | 札幌支店営業部を札幌市清田区北野に開設 |
2021年 6月 | 仙台営業所開所 |
2022年 10月 | 建築工事業許可を新規に登録 |
2024年9月 | 札幌支店移転 |
品質・環境方針
基本理念
株式会社耕電設はアクションプランに掲げる「明日への明かりを耕しつづける」を企業理念に掲げ、
社会から求められる価値のある企業となるべく、地域社会へ貢献します。
私たち自身の小さな行動が持続可能な社会を実現するために大きな影響を及ぼすことを自覚し、
より良き世界を作り出すために必要な実践的な取り組みを行っていきます。
基本方針
- 当社事業の活動に必要な法令及び規則、その他の要求事項を遵守します。
- 当社のすべての社員と協力し、品質・環境マネジメントシステムの推進を図るべく教育・訓練を実施します。
- 施工技術、管理業務の向上を図り、お客様の満足度を高め、環境負荷の低減に努めます。
- 定期的に見直しをすることにより継続的な改善に努めます。
- 社員が働きやすい環境作りをし、安心・安全な企業に成長することによりお客様の満足度を高められる企業を目指します。
本社及び支店は
「ISO 9001:2015」
「ISO 14001:2015」
を取得しております。
株式会社耕電設の本社及び支店は、ISO 9001:201を取得しております。更に2020年4月14日付でISO 14001:2015を取得認証されております。
より一層、環境に配慮した事業活動を心がけて参ります。
今後も社会に貢献できるよう邁進してまいります。
持続可能な開発目標
(SDGs)の取組み
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、当社も積極的に取り組んでいます。
CO2排出量の算定・可視化で
脱炭素社会の実現を目指します。
CO2は地球温暖化をはじめとした気候変動の要因のひとつです。
地球温暖化の原因となる温室効果ガス排出量ゼロを目指す脱炭素社会の実現に向けて、世界中で様々な政策、規制強化が実施されています。
当社では(株)ゼロボードと提携し、企業が直接排出するCO2に加え、サプライチェーンでの間接的なCO2排出量も含めて算出・可視化を行うことにより、脱炭素社会(カーボンニュートラル)実現を目指して参ります。